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安心・安全のために

周辺環境への粉じん飛散リスク、作業員の粉じんばく露リスクを

排除します。

アスベストを扱うこと = 飛散・ばく露をさせないこと

徹底した飛散・ばく露防止策は

厳しい管理から

ブレストでは、「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル[2.20版]」(平成30年3月 厚生労働省)に準拠した適切な飛散防止措置に基づく対策に、ブレスト独自の管理方法を加え、より厳しく、安全な管理体制を構築しています。

また、施工品質の向上・安全の徹底を目指した、様々な取り組みを行っています。

職長研修は毎月1回開催

施工品質のより一層の向上を目指し、あらゆる現場の問題点と対処、既存及び新工法の施工手順の教育、工具・薬剤等の発表を実施。職長一人ひとりが考え、聞き、発表をする場です。知識と意識を高める場として活用中です。

使用機材の整備徹底

自社に常設負圧管理機器整備室(=メンテナンスルーム=MR)を2008年に設置。

工事毎に、使用機器の清掃・整備・最終点検を実施し、次の現場に清掃整備済みの安全な機器を送り出しています。

先進のチェック方法の
開発と導入

風量計による風量確認

機器の性能低下、排気ダクトの曲りや長さ等、現場の設置状況にてチェックを実施。風量不足の場合は除塵装置を追加設置します。

粉じん計による安全確認

定期的に各所を測定し異常のないことを確認し記録します。負圧除塵装置から粉じんが漏れていないかも確認します。

『Plan/Do/See』の実践

作業主任者は、事前に安全と品質、工期・効率面から作業方法をチェック・検討し、施工します。その結果と対策は毎日報告・記録しています。

現場では、毎日「現地KY」を実施し、現地にて全作業員が事前に危険予知をし、作業に入ります。

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