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安心・安全のために
周辺環境への粉じん飛散リスク、作業員の粉じんばく露リスクを
排除します。
アスベストを扱うこと = 飛散・ばく露をさせないこと
徹底した飛散・ばく露防止策は
厳しい管理から
ブレストでは「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル 」に準拠した適切な飛散防止措置に基づく対策にブレスト独自の管理方法を加え、より厳しく、安全な管理体制を構築しています。
また、施工品質の向上・安全の徹底を目指した、様々な取り組みを行っています。
職長研修は毎月1回開催
施工品質のより一層の向上を目指し、あらゆる現場の問題点と対処、既存及び新工法の施工手順の教育、工具・薬剤等の発表を実施。職長一人ひとりが考え、聞き、発表をする場です。知識と意識を高める場として活用中です。
使用機材の整備徹底
自社に常設負圧管理機器整備室(=メンテナンスルーム=MR)を2008年に設置。
工事毎に、使用機器の清掃・整備・最終点検を実施し、次の現場に清掃整備済みの安全な機器を送り出しています。
先進のチェック方法の
開発と導入
風量計による風量確認
機器の性能低下、排気ダクトの曲りや長さ等、現場の設置状況にてチェックを実施。風量不足の場合は集じん・排気装置を追加設置します。
粉じん計による安全確認
定期的に各所を測定し異常のないことを確認し記録します。集じん・排気装置から粉じんが漏れていないかも確認します。
『Plan/Do/See』の実践
作業主任者は、事前に安全と品質、工期・効率面から作業方法をチェック・検討し、施工します。その結果と対策は毎日報告・記録しています。
現場では、毎日「現地KY」を実施し、現地にて全作業員が事前に危険予知をし、作業に入ります。
保護ヘルメット
電気検査官
建設現場
保護ヘルメット
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